暑くなったり、寒くなったり、豪雨になったり・・と、天候不順な日々が続いています。

 

 丈夫なだけが自慢の私も、先週は久し振りの不調で苦しみました。

不調でもようやく人並みのパワーなので、教える仕事には殆ど影響しないのですが、本番と重ならなくて本当に良かったです。

 

 さて、“不調な時”の私の治し方は、ただただ「寝ること」と「食べないこと」の2つが基本です。

 

 睡眠を多めに取るのは勿論として、「食べないとは?」と思われがちですが、私は「内臓を休ませて、自己修復能力を高めるため」になるべく「食べない」ようにしています。

 

 これと、微妙に対処が違うのが“疲れている時”

疲れている時は、その疲れの原因を考えながら、なるべく効率よく「食べます」

そして、ダラダラ寝るより、ほどよく動いて疲れをほぐしていきます。

肉体疲労の回復を早めるには、栄養の摂取+柔軟や入浴+偏らずに身体を使うこと、などが大切です。

 

 フラメンコのように、本番で偏った身体の使い方をする踊りは、常にその調整をとっていかないと、すぐに故障してしまいますので、毎日の練習では、必ず自分の苦手な側の回転や足の練習をしておきましょう。

 

 上級者になるほど、それらのケアは大切になってきますが、初心者の内にこそ、先々、踊り続けられる身体を作るために、柔軟に時間は割いておくべきです。

 

 踊り始めて、2年、3年・・と徐々に足が強くなっていく頃には、膝や股関節への負担が相当大きくなっています。

気付いた時には、「腰が痛い」「膝が痛い」ということになるので、私は必ず新入会の生徒さんには「自宅で少しずつ柔軟を始めておいて下さい」と申し上げています。

 

 実際にそれを実行する方は僅かですが、そうした方は必ず順調に上達されるので、安心して見ていられます。

これから、益々温かくなるので柔軟にはピッタリの時期、春から夏は入念に柔軟を進め、寒くなり始めたら維持するという年間計画が大切です。

一週間で身体は変わりませんが、3ヶ月なら、かなり劇的に変わるものです。

 

 季節の移り変わりを、上手く利用しつつ「故障しないで踊れる身体」を手に入れて下さいね。

日頃の心がけ

人は忘れるように出来ている

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