私がいつも読んでいる鎌田實氏のブログに「肥満はうつる」という一文があり、ええ~っ!?と驚きました。

 

 その行をご紹介しますと

__肥満の人がそばにいると、肥満になりやすいというアメリカの研究報告があった。「肥満はうつる」というのである。

 http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/

 

 つまり、周囲に太っている人が多いと「太め」の基準値が低くなり、太る事への抵抗が少なくなる、ということらしいのです。(鎌田氏はいつも、ちょい太めが良い、と仰っています)

 

 確かにスペインへ行くと、誰も彼もがど~んとした体型なので、決して細くはない私でさえ、何だか華奢になったように錯覚してしまうのでした。

日本で太めを気にしている人なら、スペインでは標準でしょう。

スペインへ行くと太り、帰国すると痩せる、という人も沢山知っていますが、あれは「うつって」いたのでしょうか?

 

 そういえば、私のスペイン語の先生(マドリッド出身の女性)も「日本人はみんな痩せている、日本では自分がすごく太っているように思えて仕方ない」と仰っています。

ちなみに彼女は、スペイン・日本、どちらの基準でも全然太っていないのですが・・、これは私がスペインで自分を細く感じてしまうことの逆パターンなのでしょうね。

 

  以前、スペイン暮らしの長かったあるギタリストに「スペイン人があんなに太っていても敏捷に踊れるのは何故?」と尋ねたら「彼らは若くてスリムな頃にガンガン踊って、その後、遺伝的な理由で太っていくから、身体が体重の変化に順応しているのだろう」という返事でした。

 

 他ジャンルでは、太っている、というだけで既に「踊りには不向き」と排斥されがちですが、フラメンコでは「見応え」「利点」になります。

José Galván :ホセ・ガルバンのような体型の人が、ビュンッ!と動く時の迫力は、フラメンコ舞踊ならではの魅力でしょう。彼の踊りは大好きです。

 

 先日のNHK番組で、紹介されていたフラメンコ関係者たちも、もれなく太っていましたね。

もし、健康にダメージ無く、動くスピードも落とさないでいられるなら、ぜひ「うつしてほしい」くらいです。

 

 

 

新たな扉を開いたあなたへ

膝への負担は体重に関係あり

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