昨日のブログに続けて書いてみます。

 

 リズム感は先天的なもの。良し悪しは個人差が大きいので、そう簡単には改善できない。

と思っている方は多いかも知れません。

「私はリズム感が悪いから・・・」よく耳にする言葉です。

 

 でも、そう仰る人の中で、私から見て「確かに大変そうかも・・」と思える人は、極めて稀。100人に1人?位の割合で、残る99人は、自分でそう思い込んでいるだけ、または「リズム感は鍛える事ができる」という発想が今まで無かった人たちです。

 

 

 私たち日本人に共通しているのは、「フラメンコ」というジャンルに限らず、日常生活の中で「スピードのある音楽」を聴くという習慣が殆ど無い、ということです。

 

 それでも最近の若い世代の人たちは、Jポップやロックなど、機械的に刻まれた早いビートの音楽を聴きながら育っていますので、「フラメンコのスピード」にも慣れるのが早いのです。

contra:裏 を初めて教えて、その日の内に打てるのは、圧倒的に若い人たちです。

 

 彼女たちに比べ、私と同世代(50代)かそれ以前の人たちは、ずっとのんびりした流行歌や演歌などを聴きながら育ってきました。

学校で習う音楽ひとつ比べても、今の子供たちとは、扱っている曲そのものが違うのです。

まして、耳慣れないスペインの音楽を掴もうとするのですから、これはもう時間が掛かって当然のことです。

 

 私も、最初からcontra:裏が打てた訳ではありませんでした。

ただ、ひたすら練習して「慣れてきた」だけでして、決してリズム感は良いというタイプではありません。

 

 リズム感の良し悪しは、育ってきた環境が大きく影響することです。

特に音楽の勉強もしたことが無いのに、根っからリズム感が良い、というような人は、これまた100人に1人位?もっと少ないかも知れません。

 

 ですから、誰でも相応の「訓練」をして「慣れる」ことで、必ず乗り越えられます。

昨日、フラメンコはcontra:裏 を掴まない事には、手も足も出ない。と書きました。

踊ったり、唄ったりする者にとっては、厳しいようですが、これは事実です。

でも、どうかフラメンコが本当に好きな方は、簡単に諦めないで!苦手意識を持たないで欲しいのです。

 

 明日もまた引き続き、具体的な手段など書きたいと思います。

 

綺麗なコントラを入れられるようになりたい。

コントラ:contra は苦手ですか?

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