フラメンコが好きなら、唄を勉強しましょう!

唄を知るためにはスペイン語を勉強しましょう!が、私のスタジオのモットーです。

 

 先日、生徒からスペイン語辞書の購入について相談を受けました。

 

 私自身は携帯用に「カシオの電子辞書」と、自宅用に「小学館の西和中辞典第2版」を使っています。

 

 電子辞書は発音機能の付いているものが便利そうですが、実はスペイン語は「読む」のが比較的容易い言語なので、使う人によっては、さほど重要な機能ではありません。

むしろ、画面が小さく一瞥できる情報量が少ない、という点が問題です。

紙の辞書を見開いて目視で検索する方が、情報処理は断然早いのです。(慣れた人なら・・ですが)

 

 私のスペイン語の先生は「初心者は電子辞書を使うべきではない」と仰います。

実際、カシオの電子辞書は「用例」「成句」を見るのにその都度、ジャンプキーを押さねばならず、適切な訳に辿りつくまで時間が掛かります。

 

 画面の操作性、見易さから言えば、シャープの電子辞書(コンテンツカード使用)の方が、ずっと優れているようです。(シャープは発音機能なし)

 

 これらの電子辞書に入っているデータは、どちらも「白水社の現代スペイン語辞典」ですが、ある程度、学習が進んでくると、このデータではきっと役不足になってくるでしょう。

 

 そこで活躍するのが「小学館の西和中辞典(第2版)」です。

とても重いので(測ってみたら約1kg!)携帯には不向きですが、今やこの辞書なくては、勉強は捗りません。

〔第2版〕という点がポイントです。

現在、出版されている西和辞典の中で最強と言えるでしょう。

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6600円と高額なので、先生から薦められた時はちょっと迷いましたが、もっと早く買えば良かったと、今では思っています。

 

 他に先生が携帯用ならコレ、と薦めて下さっている辞書は「小学館のプログレッシブ西和・和西辞典」で、こちらはお値段も手頃です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96-%E8%A5%BF%E5%92%8C%E3%83%BB%E5%92%8C%E8%A5%BF%E8%BE%9E%E5%85%B8-%E9%AB%98%E5%9E%A3-%E6%95%8F%E5%8D%9A/dp/4095061316/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1236330231&sr=8-1

 

 先生のアドバイスは「今はどの参考書にもCDが付いているので、発音に関する勉強は、それで充分事足りるはず、初心者はしっかりした構文力が付くまで、電子辞書を使うべきではない」という内容でした。

 

 初めて買うならプログレッシブ、学習が進んだら中辞典、ある程度、構文力・語彙力のある人が頻繁に使うなら電子辞書も便利、という感じでしょうか。

 

ただし大は小を兼ねますから、選択肢が「紙の辞書」なら、最初に中辞典を買ってしまうのも賢い選択だと思います。

いつも持ち歩けば、体力も付くでしょう・・・・か?

 

 電子辞書は、その軽さ(たった250g)と、広辞苑や漢和辞典、英和辞典、医学大全科など、何十種類もの辞書が一冊に含まれているという点で優れています。

スペイン語辞書そのものより、むしろそれらの機能の充実を考慮して選ぶべきかと思います。

ともあれ3万円近い出費は大きいので、型は前年度モデルで充分ではないでしょうか。最新モデルより1万円ほど安く買えます。

  

 辞書は永く使うものですから、慎重に選びたいですね。

 

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