いやはや、昨夜のクラスも敗北しました。

やはり難しいようです。ソレアとシギリージャの聞き分け。

 

ぜんっ・・・ぜん、違うからね。何度も言うけど。

 

何で、こんなにくどく「判って下さい」と繰り返すのかというと(自分の生徒へです、ここでは)やはり、みんなフラメンコ好きで通ってきてくれているわけです。

 

シギリージャやソレアといった難曲を、中級クラスのグループレッスンで振り付けることは私の場合、まずありませんが、プロは好んで踊る曲です。

 

フラメンコ楽しみ方として大きな割合を占める“見る”という場面で、曲種やそのコンパスに対する理解度が有るか無いかでは、感動できる割合が全然違うことでしょう。

 

勿論、“いいもの”は、全ての人を感動させることが出来るはず、だとは思います。だとは思うのですが、それに加えて、ちゃんと知識を持っていれば、その感動は、きっともっと深くなることでしょう。

 

クラスで唄を勉強したり、パルマを相互に叩いてもらったりしているのは、そうした総合的な理解力を上げることで、フラメンコのどんなシーンでも(カンテソロ・ギターソロ・踊りが始まる時から捌けるときまで、伴奏者とソリストとの駆け引きの仕方など)わくわくした時間を過ごしてもらいたいからです。

 

自分が踊ったことのない曲でも、音楽面での理解度さえあげれば、舞台への共鳴度はかなり高まります。

 

 他にもティエントとタラントの聞き分けは難しいかもしれません。

しかし、まずは“シギリージャ ”克服しましょう!(当教室生徒向け)

 

じゃ、今日はCarmen Limaresのシギリージャを紹介しておきます。伴奏はPaco Cortes          http://www.youtube.com/watch?v=lvIo60zSvZQ

 

週明けのクラス、期待しているからね。

2012年発表会

続)シギリージャ

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