日曜日に発表会を控えて、今週は衣装・化粧の最終チェックもしながらの練習をしました。

 

 当日、上手にお化粧出来る人は、お稽古の時から怠りなく、髪も化粧も仕上げて衣装を着てくれますが、苦手な人に限って、化粧道具さえ持ってきていないものでして・・・。

 

 舞台化粧をする機会は、プロでなければ、年に一度有るか無いかだと思います。だからこそ、練習も必要です。

踊りの技術は、一朝一夕に向上するものでは有りませんが、お化粧は、上手くいけば30分で印象を格段に上げることが出来ます。皆さん、気合を入れて“化粧の練習”をしましょう!

 

 特に、今のように暑い季節は、化粧崩れしやすいので、クリーム状のファンデーションは、使わないほうが良いです。

水を使うパンケーキタイプのファンデーションを、下地クリーム等つけずに直塗りする方が、長持ちします。

 

 それから、ノーズシャドウとアイラインを思い切って入れるのが、皆さん苦手のようです。

これは、思い切って描きましょう。アイラインは、自分の目の縁から少し離して描くのがコツです。

 

 

 よく、どんな表情をして踊ったら良いか判らないのですが・・・と、聞かれます。

 

 では、「どんな曲を踊るのか」を、考えてみましょう。

例えば、Sevillanas :セビジャーナス はフェリア:春祭りの踊りであって、弔いの踊りではありません。

Guajiras:グァヒーラは、キューバ女性の魅力を題材にしたものであって、戦士の踊りではありません。

Soleá:ソレアの語源はSoledad:ソレダッド アンダルシアの訛りで子音のdが落ちてしまっていますが、その意味は“孤独”です。

 

 曲の解釈さえ、キチンと出来ていれば、自ずとそれに見合った表情というのは付いてくるはずです。

大切なのは“自信を持って”踊ること。技術面での些細なミスは、おそらく本人と、その曲を振付けた先生にしか判りません。

しかし、自信なさげに踊っていると、明らかに挙動不審な印象をお客様に与えます。

 

 極端な例をあげれば、3人で踊って居るときに、1人が間違えても、その1人が堂々としており、後の2人がそのミスに動揺すれば、お客様には2人の方が間違えたように見えてしまいます。

ミスは無いほうが良いに決まっていますが、もう本番は腹を括って堂々と踊りきることです。

 

 それから、何があっても、花やイヤリングを落としてはいけません。

踊りの邪魔になる、見ている人の集中力が下がる、という理由に加えて、伴奏者に当たる危険があるからです。

特にタブラオなど狭い舞台で、その確立は高くなります。

ギタリストは両手が塞がっているので、払いのけることが出来ませんし、ギターは繊細な楽器なので、固いものが当たって割れることもあります。肝に銘じておきましょう。

 

 本番2日前の睡眠は、一番大切です。

直前の夜は、どうしても緊張で寝付きにくいものですから・・・。

 

明日は総稽古、皆、緊張せずに踊ってくれるといいなあ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

発表会を終了して

7月18日発表会についてのお知らせ

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