フラメンコに直結しない話題は、プライベートブログ「月夜のフラメンコ」http://flamenco-luna.iza.ne.jp/blog/に書くようにしているのですが、今日の話題はフラメンコと取り組んでいく姿勢にも関係のあることなので、こちらに書くことにしました。

 

 私が愛読しているブログに「がんばらないけどなげださない」という鎌田實氏の頁があります。http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/blog/

 

 鎌田氏は医師・作家・平和活動家・・・まさに「天馬空を行く」ような生き方をされている方で、新聞のコラムなどにも、よく執筆しておられますから、ご存知の方も多いことでしょう。

 

 氏は「がんばる」より「あきらめない」「なげださない」であれ、「いいかげんがいい」と仰います。

 

 確かにその通りだと思うのです。

私は「頑張りましょう」が口癖で、毎日、自分にも生徒にも言い聞かせています。

ブログにもしょっちゅう書いてきたし、これからも又、書くでしょう。

でもね、常に頑張り続けるなんて、誰にも出来ないと、実は思っています。

だからこそ、毎日「言い直し」ているのです。

 

 何か目標を立てて、決意する。「さあ、頑張るぞ!」

・・・3日続くでしょうか?1週間続くでしょうか?

最初の勢いが強ければ強いほど、失速するのも早いような気がします。

ですから、無理のない緩やかな上昇線を辿れる目標設定が大切だと思います。

 

 今の自分の力量を知ること、足りない部分を自覚し、その為の地道な努力を具体的に行うこと。

3日目に失速したら、4日目、5日目になってもいいから、又決意しなおすことです。

 

 予め、ある程度の失速は計算に入れつつ、でも決して「あきらめない」でいることが持続の鍵でしょう。

 

 私は、肉体的にも、精神的にも「短距離走者」でして、いつも自分を励ましていないと、すぐに息切れしてしまいます。

友人からは、よく「いつも元気ね!」「どこからそのエネルギーが出るの?」との言われますが、実のところ、根っから人前に出ることが苦手な性分ですから、今のように「人に踊りを教えたり」「人前で踊ったり」する仕事には、相当の努力を要しているのです。

 

 若い頃は、そういったエネルギーの配分、自分への励ましの「匙加減」が下手でしたが、50年近くも掛かって、最近ようやくコツが判ってきたような気がしています。

 

 フラメンコは力強く、頑張るしかない!というイメージですが、gitanoヒターノ:ジプシーたちって、全然頑張りません。こう、言い切って、少し語弊があるなら・・・無理な頑張りはしない・・というべきでしょうか?

練習熱心で努力家なのは断然、日本人の方です。

異国の芸能なので、頑張らないと習得できない壁があるのは確かですが、本当は趣味で取り組むレベルなら、そんなに頑張る必要は無いのかも知れませんね。

 

 『類は友を呼ぶ』と申しますか・・・、私の周りには「頑張っている人」が多いです。

そうでないで、私からの「頑張りましょう~!」について来られないので、自然と生徒も友人も、頑張り屋さんが残ってくるようです。

 

 

 我ながら頑張ってるなぁ~、と思われる方、ぜひ一度、鎌田實氏の本やブログを読んでみて下さい。

 

 

 

 

何から聞けば良いものか・・・・。

やってはいけないこと。

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