9月30日(日) 

今回は、エスペランサ初出演の生徒2人 栗原恵子、阿部路実と、初共演の高野泉さん(踊り)、齋藤綾子さん(唄) という顔ぶれです。

ギターはいつもお世話になっている金田豊さん。



どうぞ予約は早めにお願い致します。

私は久し振りにファルダでアレグリアスを踊ろうかな。この所、ずっとパンツスーツだったから...。(今度こそ、ちゃんと踊りたい....) ←毎度毎度、そう決意はしているの...。(⌒-⌒; )

問題はルンベーラ......。何を唄うか......。


  7日と14日、2週連続発表会が無事に終わりました。
出演者、スタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
今日、世間は三連休の中日、ゆっくり休めているでしょうか?

  中学生から83歳まで、世代や職業、立場を超えて楽しいひと時が過ごせたと思います。
何度もお化粧のチェックをした甲斐があって、皆さん、綺麗でしたよ。
表情も今までに無く良かったし、まあ、小さなミスは有りましたが、お客さまの目にありありと目立つレベルではありませんでした。
発表会としては、とても纏まりの良いものだったと自画自賛しています。

  今の心境は人それぞれだと思います。
先輩の踊りを見て発奮している人、力が出し切れなくて残念に思っている人、頑張り過ぎてどっと疲れが出ている人......。
いずれにせよ、本当に皆さん、良く頑張りました。打ち上げでも述べましたが、発表会は1つの通過点に過ぎません。そこに至るまで、どのように練習してきたかが大切なのであって、上手く踊れたり、思いがけず失敗したりするのは色々な要因が重なった上での、1場面、それだけのことです。だから、失敗しても落ち込まず、また上手く踊れても慢心せず、誰もが基本に戻って着々と積み重ねていく以外にないのです。

  初舞台を終えた人たちへ
初めてセビジャーナスやファンダンゴスを踊った人にとっては、何もかもが新鮮な驚きだったことでしょう。舞台上の10分に満たない本番の為に、費やしてきた年単位の時間を思えば、何と難しい踊りを趣味として選んでしまったことでしょうか。でも、体験レッスンなどで申し上げてきた通りに、フラメンコは外国芸能、そりゃあもう、難しいんです。ええ、ええ。
「簡単簡単、あなたも明日からカルメン」と言ったことは一度もないですよね。そして、毎週のクラスレッスンで繰り返す、パルマや足の基本練習が、如何に大切なのかも、諸先輩の踊りを観ていただければ納得されたことと思います。ともあれ、「出る」と決意した時から、この数ヶ月の間に学んだことは、お化粧の仕方に始まって諸々、通常のレッスンでは得難いものですから、どうか大切にして頂きたいと思います。

 群舞で踊った人たちへ
どの群舞も統一感があり、素晴らしかったと思います。
よく中級レベルの方から「上手くなるコツは」と尋ねられるのですが、私からは「諦めないこと」と「休まないこと」しか、答えることが出来ません。つまり「継続」です。
そして、今回の発表会も皆さんは、その「継続は力なり」を実証して下さいました。
有難うございましたと、重ねてお礼申し上げます。
これからも、とくかく「仲良く、楽しく」をモットーにお稽古を続けて下さい。



  先週7日の会で踊り終わった生徒ですが、数日後も独習に来ている人が居て、偉いなあと思いました。
フラメンコと関わり続ける手段は幾つもあります。色々な条件でスタジオに通えない時期でも、本人に求める気持ちが強くあれば、観たり聞いたり学んだり......、色々な方法でフラメンコと関わり続けることが出来ます。身体を作るという意味での運動だけなら、フラメンコシューズを履かなくての出来ることは沢山あります。

  では、スタジオに通う意味は何かと言うと、やはり仲間と触発し合えることでしょう。パルマを打ち合うような練習は1人では出来ませんし、先輩、後輩混ざり合って切磋琢磨していく中にこそ、お互いの成長を確認し合えるというものです。

  私が一番、伝えたいと思っているのは、毎度毎度、現場で変化する踊りと伴奏者との関わり方です。今回はセビジャーナスなど、自分が踊ることで精一杯だった人も、いずれは他の人の踊りをサポート出来るパルマが打てるようになること、そしてソロで踊った人たちは、もっと存在価値のあるパルマを打てる人になることを目標にしてもらいたいと思います。
それは、クラス練習の中でしか培われません。また、基本に戻って地道に成長して行きましょう。

  特にソロで踊った人たちへ
今回もしみじみ感じたと思いますが、「ソロで踊る」には群舞の数倍の集中力、体力、そして知識に裏付けされた判断力が必要です。耳を作りましょう。耳を。

  フラメンコは、どのように展開させるのも踊り手の力量次第で自由ですが、「自由」ほど難しいものもありません。「唄」や「ファルセータ」は覚えてしまうのが基本。でも覚えたからといって安心してはいけません。必ず、アドリブで展開するからです。それから、コンパスを循環してるだけの部分、つまり「振っている」部分についても、もっと自然な対応が出来るようになりましょう。踊り手の身体は「指揮棒」なのです。

  常々、歌い手の方から「さとみさんの生徒は唄いやすい」と言って頂けるのは私にとって何より嬉しいことです。唄を判る為には、下手でも構わないので、自分で唄えるようなることでしょう。
振り付けから開放されて、自分の踊りを見つけるには10年、20年掛かるのが当たり前、見つけたからと言って踊れるかどうかはまた別の話し。

  来年で私はフラメンコと出会って30年になる訳ですが、納得のいく踊りが出来たことなど一度もないです。ただ、もうやれるだけのことはやった。これが今の自分の力量と捉えるしかない。その繰り返しの連続です。いつまで踊り続けられるかは判りませんが、皆さんは少なくとも私より若い。踊れる時期を大切に過ごしましょう。人生は短いです。

 発表会1日目が無事におわりました。

出演者、スタッフの皆さま、本当におつかれさまでした。

 

「楽しかった」「緊張して失敗してしまった」「あっと言う間で、よく覚えていない」「練習の成果を出すことができた」等・・・・・・。ひとそれぞれに、様々な感想を持っていることでしょう。

 

 良かった点も反省すべき点も、全て自分の栄養と捉えて、更なる成長に繋げて行きましょう。本番でしか経験できないことが沢山あったはずです。

 

 ギター伴奏や唄を聞く耳を持つ為に、勉強すべき課題は山積みですが、求める気持ちを無くさないこと、諦めないこと。いつか必ず、続けていて良かったと思える日が来るはずです。

 

 ともあれ、今日は皆さんの成長した姿が見られて、とても嬉しかったです。

 来週は別メンバーによる発表会があります。こちらも大成功目指して、頑張りましょう。

 

 

 ※14日のチケットは、全て売り切れました。当日券はありません。

 

 

 

 

 

 


発表会です。ふふふ...ふぉふぉふぉ...。
いえ、もう私は自分のライブが終わりましたからね。気楽なものです。

事務仕事も、後は当日のプログラムを作るだけ。(ま、これが大仕事ではありますが...)

何だか毎日のように、生徒たちにメイクと髪の直しを繰り返しています。難しいんだねえ。やっぱり。とんでもない事になっている人、続出だものなぁ......。

いいですか。舞台メイクは「やたら塗りまくるもの」ではないのです。如何に衣装負けせず、照明で顔が飛んでしまわないようにするか。

ポイントは眉毛とアイライナー。取りあえず、ほぼ全員の顔を一度は触ったはずですから、こちらも必らず練習しておいて下さいね。(必須道具は、先だっての頁に書きました)



さて、プログラムの《挨拶文》、今回はどうしようかと思案中。
2年振りの発表会、今回は感慨深さがひとしおです。
沢山の人との出会いがあり、出会いの数だけドラマもありましたが、この2年間は特に、人生の大きな節目に当たっている人の姿を見ることが重なりました。

大きな病気を乗り越えて舞台に上がる人も複数居ますし、外からは見えない困難を抱えている人も沢山居ます。いえ、むしろ、何も苦労という程の事がなく、暇に飽かせてフラメンコでも......という人の方が、私の教室では稀でしょう。
皆、それぞれに自分に打ち克ちつつ、発表会を通して更に成長しようと努力している姿は、実に感動的です。

そもそも、才能だのセンスだの持ち合わせている人は、100人に1人居るかどうかなのですが、その人が地道に練習をする、或いは出来る環境にある、とは限らない訳でして......。
「果たして続けられるのかしら...」と当初は心配な人たちが、「継続は力なり」を証明してくれるのを目の当たりにする度、それはもう先生冥利に尽きる訳です。

まだ、「お疲れさま」を言うには早すぎますが、「ここまでついて来てくれて有難う」と先に伝えておきますね。

一番、上手く踊れる自分をしっかりイメージし、自信を持って堂々と踊って下さい。
あなたも、あなたも、あなたも...、あんなシンドイ思いを乗り越えたではありませんか。


フラメンコに必要なもの、いっぱいあります。知識も技術も時間も...。でも、はじめに誇り有りき、だと私は思うのです。

私に縁して下さった皆さんであるからには、ここはひとつ、誇り高く行こうじゃありませんか。




 今日のエスペランサライブ、お陰さまで楽しく終えることが出来ました。

ご来場下さった、皆さま有り難うございました。

 

 何年かぶりでGarrotínを踊りましたが、やはり踊っているだけで楽しくなる曲ですね。

来週の発表会で踊る人達も、楽しんで踊ってもらいたいと思います。

 

 明日もう一日、私はハードスケジュールなのですが、精神的なプレッシャーは今日のライブが終わって軽減しているので、今後は発表会に向けて、細かいフォローが出来ると思います。

 

 発表会に出る生徒で、まだメイクと髪に合格点が出ていない人は、月曜か水曜に上石神井スタジオのレッスンが終わる頃を見計らって来て下されば、追加でアドバイスを致します。

 

 一通り、どのクラスもお化粧と髪の講習会をしましたが、未だ、自力で同等の支度が出来る人は半分ほど・・・。

これは、もうどうにかせねばなりません。

 

慣れないと上手く出来ないのは、誰でも同じ。

何回でも、自宅で練習してみましょう。

 

舞台メイクは下手をすると、ただ、ケバケバしいだけ&汚い顔になってしまいます。

素顔の方がよほど可愛いのに・・・、美人なのに・・・、という人を何人見てきたでしょうか。

 

眉毛カットが自力で上手く出来ない人は、いっそ伸び放題にしておいてもらった方が助かります。

 

衣装・髪・メイク、残り少ない時間を有効に使って最終リハと本番に向けて頑張っていきましょう。