今、私のスタジオでは「親睦会」の後半を来週に控えて、生徒達が最後の稽古に精を出しているところです。

 

 前半を行った6日は、想像以上に皆、頑張ってくれまして、お客様の評判も良かったものですから、後半もこの勢いで頑張ってもらいたいと思っています。

 

 素人芸ですので、何がしかのミスは有って当たり前、よほど大きくコンパスを外すのでも無い限り、見ている側には技術的な事は、良く判らないものなのですが、その動揺がはっきり顔に出てしまう人と、そうでない人とで、随分と印象が違ってしまうようです。

 

 「活き活きと踊っている人」に勝る説得力は有りません。

技術的な上達は、月単位、年単位でこそ望めるものなので、一週間前、というのはもう覚悟を決めて「体力・気力の調整」に専念しましょう。

 

 スタジオという狭い空間は、お客様との距離が近く、照明効果も殆ど無いので、実力が露骨に問われてしまいます。

又、一方で想いをダイレクトに伝えやすい距離でもあります。

日頃、練習に使っている「馴染みの空間」でもあるので、ぜひ、その成果を余すところ無く発揮してもらいたいと思っています。

 

 本番で得られる「失敗」は、ありきたりの表現ですが「成功の元」です。

実力相応に踊るために必要なのは、先ず「睡眠」。

そうと判っていても、前日の夜は寝付きにくいものなので、2日前の夜に充分休んでおけるよう、工夫しましょう。