10月5日(月)より新所沢教室にて新規入門クラスが始まります。

 

10月は祭日がありますので、10:00~11:20(80分)X3回のレッスンとなります。

通常は10:00~11:00(60分)X4回です。

 

場所:新所沢駅(西武新宿線)東口ロータリー、三井住友銀行地下

 

月謝:8000円

      子育て支援割引き・学生割引き等の詳細は教室HPにてご確認下さい。

http://www.mickey.co.jp/flamenco/class.html

 

 

入会希望の お申し込みはメールにて

satomi_kawasaki@hotmail.com

 

 現行の入門クラス 

毎週月曜10:30~11:30 、火曜19:30~20:30 、 木曜21:00~22:00への見学も、いつでもお越しください。

 

 前回に引き続き「先生」に向けて書きます。

 

 ゆっくり「伸びる」と書いたように、先生として大切なことは、プラス思考で生徒と接する事ではないかと思います。

「振り覚えが遅い」「他の人が出来ても1人だけ出来ない」といった、否定的な見方をしないように、相手の長所を見つけるようにしています。

 

 「足は弱いけれどリズム感は良い方ではないか?」「身体は固いけれど、体格がフラメンコ向きではないか?」等々、長所は幾らでも見つけられるはずですが、それでも万策尽きたと感じる時は「教室に通ってきてくれる以上は、フラメンコが好きに違いない」と原点を見つめます。

  

 とは言え、グループレッスンでは「全体のペース」を考えなければなりません。

個人レッスンでフォロー出来るような環境であれば、それも良いのですが、私はクラス内の遅れはクラスで取り戻した方が良いと考えています。

つまり、生徒同士で教えあい復習できる環境や人間関係の構築に、力をいれるべきだと思うのです。

 

 一杯のコップに、2杯分の水を入れるのは不可能であり、器自体を大きなものに変える必要があります。

「器=身体」を変えていくには、相応の時間が掛かります。

毎日、1ml分ずつ増やしていくような作業を「本人に」やってもらわなければなりません。

 

 自己啓発本に書かれているような言葉ですが「やる気になってもらう」しかないのです。

私はいつも「良い意味でマイペースでいて下さい」と言っています。

他人と比べて卑下したり、慢心するのは無意味なことです。

 

 でも同時に「ここだけは譲れないからね」という言い方もよくします。

寛容に接することと、追従することは全く違うので、生徒側が習いたがることばかり教えていてはいけないのです。

 

 自分が「これだけは絶対に伝えたい」と思っている点に「応えたい」と思ってくれているかどうか、が大切です。

「応える能力の有無」ではなく「意欲の有無」に注意深くあるべきです。

 

 「厳しい」と受け止められて、辞めてしまうこともあるかも知れませんが、先生側が譲るべきではありません。

その人が本当にフラメンコを好きならば、きっと又、他の稽古場で続けていかれるでしょう。それで良いのです。

 

 生徒が稽古場を選ぶように、先生も生徒を選ぶ場面があってよいと私は考えます。そのことで、教室の特色が確立していきます。

 

 “フラメンコは誰に習っても同じ”ではありません。いえ、むしろ全員、違った教え方をするものです。

ゆえに「自分の教えたいこと」をしっかり伝えていける先生でありたいものです。

 

 教える側の姿勢が揺るがなければ、残るべき生徒は必ず残りますし、技術的なことは「時間」が解決してくれます。

 

 「具体的で的を得た指導」というのは言うは易く行うには難いことなので「どう教えたら判ってもらえるだろう?」と、私も常に悩んでいます。

「先生」にも成長する時間は必要です。

 

 きっと「ゆっくり伸びる生徒」こそ、自分の指導力を鍛えてくれる師匠のようなものだと言えるのでしょう。

 

 今日は「先生」をしている方に向けて、書いてみることにします。

 

 「先生」にとって、クラス編成を見直すのはなかなか頭の痛い仕事だと思います。

 

 グループレッスンの場合、特に入門から初級、中級の間というのは、人それぞれ習得能力に差が出る時期であり、長く同じメンバーでレッスンを続けるほどに、それは顕著になっていきます。

 

 一番早い人にも、遅い人にも合わせられない・・・中間層のペースに合わせざるを得なくなる時に生じる生徒間のストレスが、そのまま「先生」を直撃するのですね。

 

 そして「もっと頑張ってちょうだい~~」と思う生徒に限って、休みも多いのです。休みが多いからついてゆけない、とも言えます。

 

 ポンとお尻を叩いて、意識がパッと変われば苦労しないのですが、生徒自身も「頑張りたい」と思う気持ちと「実力」が伴わなくて悩んでいたり、又、「遅刻・欠席の原因は残業や出張」という不本意なことも多々ありますので、その辺は「努力が足りない」のひと言では済ませられません。

 

 「やる気」と「努力」と「成果」は正比例しないものなのです。

 

 ですから、先生側の思い入れがどんなに強くても、それを正面から受け止める生徒は2割位と覚悟しておく方が、ある意味、気持ちにゆとりを持って教えることが出来ます。

 

 教える熱意を2割にしていいい、というのではありません。

「先生」は常に、10割の熱意を持って教えるべきだし、そうする「責任」がある仕事だと私は思っていますが、生徒の受け止め姿勢は実に様々なので、どんな反応であってもそれを認めてあげることが大事だとも思うのです。

 

 以前にも、書いたことがありますが「伸びる生徒は、放っておいても勝手に伸びる」のです。

そうゆう人は、先生の一言一句を聞き漏らすまいとしているので、レッスン中の集中力が高く、私語も無いですし、自己分析能力が優れているので、こちらから課題を与えずとも、自分からどんどんやるべきこと、やれることを見つけて取り組んでいってくれます。

 

「先生」にとって実に楽で優秀な生徒さんですが、気を配ってあげるべきは、クラスの中で頭一つ抜きんでた存在になってきた時です。

いつ、上のクラスに持ち上げるか、を見極めなければなりません。

 

 このクラスでは彼女は物足りないだろう・・と先生が推測しても、クラスの人間関係が良好であれば、急いで動かす必要はなかったりもします。良い意味でリーダーシップを握り、クラスの牽引力になっているとも考えられるのです。

 

 しかし同時に、ある枠内でトップの人は「井の中の蛙」にもなりやすく、よほど本人の志が高くなければ、それ以上伸びる事が難しくなってしまいます。

自分の実力より上の人に混ざって練習しなければ、その人の成長が止まってしまうことを考えれば、先生としては、余りそのリーダー格さんに甘えてもいけないのです。

 

 基本は個人レベルでの対話です。

「どうしたいと思っているのか?」そして、その時の返事を100%真に受けて良いのか?

「内心」を鑑みようとするならば、日頃から本心を明かしてくれるような人間関係を築いていかなければなりません。

 

 また、やる気も実力もある人を、一層伸ばしていくには具体的にどうしたら良いか?と言いますと、やはり、クラスの枠を超えた別途のレッスン時間(勉強会のようなもの)に、本人の意志で参加出来る機会を作るのが、即効性があって一番良いと思います。

 

 名目は「オープンクラス」でも「〇〇勉強会」でも構いません。

月々の出費に加算するものですから、参加費はなるべく安く、でも絶対に只ではなく設定する点も大事です。

 

 「只」というのは実に「価値も低く」なるのが人情らしく、申込者の半分位しか当日集まらなかったり、複数回のコースでも途中で来なくなったりするのが常です。

もし複数回のコースなら、初回の一括払いで割安にするなど、少し実務的な工夫もしないと人を順調に育てることは出来ません。

 

 ともあれ「先生」と呼ばれる立場である以上、常に勉強し続けて、たとえ僅かであっても成長し続けるのが「責任」であろうと私は考えます。

 

私自身がちゃんと出来ているかどうか、自己判断は難しいところですが、そのようにしたいと努めています。

 

 「責任!」を訴えた政党は惨敗しましたが、私たちは「実行」をともなって失墜しないようにしましょう。

 

 今日は「順調に伸びる人」に焦点を当てて書きましたので、次は「ゆっくり伸びる人」について書きたいと思います。

 

 

 

 2回目のオープンクラスに参加された皆さま、お疲れ様でした。

 

今日は「難しい~!」という声が多々有りましたので、「何故、難しく感じられたのか」を、少し分析してみます。

 

理由① 1本足軸の回転が苦手 →乗り越える為には・・・

身体の軸を強化する運動として、腹筋や背筋を鍛えるエクセサイスをしましょう。「無理せず続けられる」なら、方法は問いません。 又、上手く廻るコツは「顔をきる」「目線を戻す」タイミングにもあります。日常生活で意識しにくい、首筋の筋肉も鍛えましょう。「つま先でまっすぐ立つ」姿勢を維持するのに有効なのは、踵の上下運動などで、ふくらはぎを鍛えることです。

 

理由② 1拍半という単位でコンパスを刻むのが苦手、つまり「12から1の裏」や「9の裏から11」といった場所のアセントがピッタリと取れていませんでした。→ メトロノームやソロ・コンパスを使って、正確なパルマが打てるようになりましょう。

スタジオで靴を履かなくても、パルマを打ったり、手で膝を叩いたりするだけで、随分とコンパス感は強化できるものです。

 

他にも小さな理由をあげるとキリがありませんが、今日、一番目立った点は、その2つでした。

 

次回は、いよいよBulerías:ブレリアに挑戦です。

180~200以上の速さが求められますので、パルマをしっかり打ち込んで頑張りましょう~!

 本番を終えた翌日の練習、というのが私は結構好きです。

目前の課題に追われている訳ではなく、今後の自分の為の練習をする・・、プレッシャーのない「趣味の練習」という感じです。

若かった頃よりも最近の方が、そうゆう練習時間を楽しめるようになってきました。

 

 本番後の疲労の残り方には、その時々でかなり差がありますが、今回は充分に睡眠を取りながら臨んだのが良かったようです。

寝不足ハイで臨んだような本番後はグッタリで、翌朝、起き上がれなかったりするのですが、今日のようなコンディションなら、少し練習した方が、血行が良くなって筋肉の緊張もほぐせるようです。

やはり「睡眠時間」は、とても大切ですね。

 

 さて、「趣味の練習」では意識して、新しい靴:慣らしの終わっていない靴を履きます。

「踊りやすい靴を育てる」時なのです。

靴は、ベストコンディションの時期がとても短いので、常に良い状態のものを数足は維持するよう心がけています。

 

 ここで、ひとつアドバイス・・。

初心者の頃は足に力が無いので、1足目の靴を履き壊すのは相応に時間が掛かりますが、2足目以降は壊れ方が加速すると思います。

1足目の状態が良くなったら(皮の硬さやキツサがなくなったら)、2足目を入手し、新旧履き替えながら練習して、必ず1足は本番用に維持しておきましょう。

 

 2足目を買う時は、1足目を買った時より、足がワンサイズ小さくなっているかも知れません。

「え~~っ!足が小さくなる?」と驚かれるかも知れませんが、私自身の経験、又、生徒や周囲の声、全てを纏めてみるに、フラメンコを永年続けていると「靴がワンサイズ小さくなる」のは、かなりの確立で起こります。

きっと、足も鍛えると贅肉?が落ちて引き締まるのではないでしょうか。

 

 ですから、足のサイズが落ち着くまで、靴に関してはネットで買ったりせず、必ず「実物を履いて」買われるようお奨めします。

私のHPでも、「靴は最初、キツイ位のを買って下さい」とお伝えしていますが、どうしても「キツイ靴は買えない」のが、当然の心理でして・・、結局、数ヶ月も履くと踵が緩くなり、プランタがちゃんと打てない、という場面を何度も見てきました。

 

 フラメンコシューズは「キツメ」を買って、自分で「育てる」のが本番で力を発揮できるコツです。

 

 今日のエスペランサ・ライブにいらして下さった方々、有難うございました。

 

 本番が終わるといつも反省することばかりです。

でも、やり直しの効かないのが本番。

いつもの合言葉「反省するより、練習しよう」で、共演した生徒共々、一層精進して参ります。

 

 今後とも宜しくご支援の程、お願い致します。

 オープンクラスに参加して下さった皆さん、お疲れ様でした。

 

 なかなか、良い感じで進めることが出来ました。

今日は、ゆっくりめのSoleá por Bulerías :ソレア・ポル・ブレリアでしたから、130~150の間で踊ったと思います。

振りの順番が覚えられたら、ブレリアの予行練習として180~200の速度で踊れるようにしておいて下さい。

 

 今日のレッスンで、少し残念に思ったのは、「数」でコンパスを出せば踊れるけれども、「唄」だけになると振りが崩れてしまう点でした。

事前に「唄」を勉強する時間を取ってはいますが、やはり基本のコンパス感が弱いので、「唄」を聞き取れていないのです。

更に普段から色々な「唄」を聞き込んで、「慣れ耳」を作っておきましょう。

 

 1にも、2にもパルマが大事なことは言うまでもありません。

パルマが打てない曲は踊れない、踊っていることにはならないと考えて、しっかりコンパスが掴めるようになるまで、踊りの練習同様の時間を費やしていって下さい。

 

 普段からどれくらい「唄」を聴いているか?

日本では努力して「フラメンコを聴く環境」を作らなければなりません。

次回までに、必ず「3」と「10」のポイントは掴んでおきましょうね。

そして10月、ブレリアに取り組む頃には、その速度に振り回さないようになっていて欲しい・・と、願っています。

 

 そうそう、「靴の忘れ物あり」33の黒です。

心当たりのある方は、川崎までご連絡下さい。

 

 

 

 

 いよいよ、今日からオープンクラスが再開します。

今回は新たに、12拍子系に挑戦。

先ずはコンパスに慣れるまで、“Bulerías:ブレリア”よりはゆっくりの、 “Soleá por Bulerías:ソレア・ポル・ブレリア”を勉強します。

 

ブレリアは、フラメンコを踊る以上避けては通れない曲ですので、この機会にぜひ参加なさって下さい。

 

日程 9月5日より隔週の土曜日 9月19日 10月3日、17日、31日、11月14日、28日 全7回 

 

時間 10:15~11:00 歌詞の勉強

     11:00~12:00 Soleá por Bulerías  :ソレア・ポル・ブレリア 、Bulerías :ブレリアの実践(パルマ・踊り)

 

場所 上石神井スタジオ

    西武新宿線 上石神井駅徒歩3分(信号2つ)

    青梅街道 水道端のバス停より 徒歩5分

 

 参加者が多い場合は、12:15~13:00のクラスを増設します。その場合も歌詞の勉強は10:15~一緒に行います。

又、12:00までしか居られない方は、予めその旨をお知らせ下されば、対応致します。

 

  

料金 1回2000円(3ヶ月7回全て参加する方は一括12000円)

    ※当教室在籍者で、学割・子育て支援割引きの対象者は1回1500円(一括9000円)

 

お申し込みはメールにて satomi_kawasaki@hotmail.com (件名:オープンクラス申し込み)
 

 6月22日(月)より20:00~21:00上石神井スタジオにて、新規クラスを開講致しました。

 

 全くの初心者対象クラスで、ゆっくりペースで始めていますので、今から参加して頂いても大丈夫です!

 

 月4回X1時間:月謝8000円 子育て支援割引きの方は8000円,4000円 学割も有りますので、詳細は教室のHPをご覧下さい。

月曜日が祭日と重なり、月3回となる時は、1時間20分X3回のレッスンとなります。

 

 ~見学随時~

 

 交通 西武新宿線:上石神井駅より信号2つ 徒歩3,4分

     青梅街道:水道端のバス停より徒歩3,4分(荻窪から頻繁にバスが出ています)

 

 お問い合わせ :satomi_kawasaki@hotmail.com